2018/06/18
会議ではホワイトボードを活用することによってスピードアップを図ることが可能です。
とくに意見を出し合って会議をする場合は、必須アイテムであると言えます。
上手に活用すれが課題の整理をすることが簡単で、スムーズに合意形成を図ることが出来るのです。
会議終了時には議事録が自動的に出来上がっていて、誰が何を言った・言わないなどの曖昧さを回避することも可能です。
そのためにもリーダーが書き込むことをおすすめします。
進化したホワイトボードとは
最近では会議を活性化させるインタラクティブホワイトボードなどの進化したホワイトボードが主流になってきています。
大型ディスプレイとホワイトボードが一体になっていて、映す・書く・共有することが簡単に出来る新しいコラボレーションツールとして導入する会社が増えてきています。
誰でも簡単に使用することが可能なインターフェイスを採用しているものも多く、会議をアシストしてくれます。
特長として挙げられるのは、簡単な操作なので誰でもすぐに使用できるという点です。
ホワイトボード機能内蔵なのでスイッチオンですぐにホワイトボードを使用することが可能です。
直感的に操作できるシンプルさも人気のひとつです。
2つ目は大画面のディスプレイに映して直接書き込めるという点です。
映像ケーブルをつなぐだけで、パソコンの情報を映すこそが可能で、その上に直接書き込むことが可能です。
専用の電子ペンでマーカーペンのようにすらすらと書き込むことが出来ます。
管理人のベストヒットは持ち運びできるホワイトボード
ホワイトボードといえば、一般的に会議室などに常備してあって場所を移すのも一苦労であるというイメージを持っている人も多いと思いますが、おすすめなのは持ち運びできるホワイトボードです。
一番小さくて安いのは消せる紙のような素材です。
紙の表面にニスのような素材が塗りつけてあるので、ホワイトボードマーカーで書き込めるという製品になります。
模造紙のように壁一面に貼り付けることが出来るので便利です。
いちいち壁にセロハンテープなどで貼り付けるのが面倒くさいという人には、貼ってはがせるホワイドボードがおすすめです。
裏面には粘着剤がついているので、様々な場所に貼ったりはがしたりすることが簡単に行えます。
マグネットで貼り付けるタイプもおすすめです。
鉄粉シートが入っている製品は表面にマグネットを取り付けることが可能です。
会議の机の上で使用したい場合は、ミーティングシートがおすすめです。
机の上でひろげてミーティングのメンバーがそれぞれ同時に書き込むことが可能です。